Ep126 お題「マブい」の講評(Haruka・薄明)
Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、3月のお題「マブい」投稿写真を講評しました。
YouTube、Spotifyの動画版では講評している写真を画面に写しており分かりやすくなっています。
サムネイルは、いちがみの写真を使いました。
「#お題マブい」投稿写真

タイトル「俺、最高」
アホだけど自信満々で自分大好きな後輩。
その眩しい笑顔にちょっとイラッとしたので、逆光で黒く潰してやりました。
本当はうらやましいんですけどね。
この写真はピクチャースタイル、ポスタリゼーションでの撮って出しです。
はら ひとし

「マブい」と聞くと、光の眩しさよりもマブダチのマブをどうしても想起してしまいます。神社の参道の先の海に夕陽が沈む「光の道」で知られる福岡・宮地嶽神社で撮影した1枚です。撮影当日、夕陽は遠く水平線に浮かぶ雲に隠れてしまいましたが、神社から海を向く大勢の人と向かい合う1組のマブいカップルが夕陽以上に眩しく映りました。
ikeya

「駆ける!」
卒業式の後なのか、花束を傍らに砂浜を駆ける姿は一点の影も曇りも無いまぶしさでした。
gaolang

まぶしいと言えば岐阜駅の信長像かマツケンの2択。
マツケンの撮影は無理なので、岐阜に仕事で行ったついでに白バズーカを抱えて超望遠スナップ。
どんより天気でもまぶしい信長公でした。
リー

hamayokko

日陰にやらかく生える苔の緑もまぶし
薄明

(撮影:妻)
先月投稿したお題写真の撮影者側です
今月のお題を聞いた瞬間「この写真しかないな!」と思いました
セノオシノブ(4/22〜5/4京都市で個展をやります。みんな来てね!)

「いつか、眩しい時間になる」
3歳の娘はブランコが大好き。まだ上手くブランコが漕げない娘のために公園で僕が後ろから押してあげています。夕方、ブランコの前で日が落ち始め娘の後ろ姿と夕日が光って重なります。いつか、この時間が眩しく見えるように。
kan

プリント倶楽部
Haruka

「マブい」を現代的かつ主観的に再解釈し、「内面の魅力が外見に表出した、時代にとらわれない格好よさ」をテーマとし、写真を選定しました。
Model: 𝕏 @tokonoMaria
いちがみ

『Tower of the Sun』
先日大阪に行った際に訪れた万博記念公園
この塔には
作者はもちろん、大阪万博に想いを馳せた
人々の霊魂(まぶい)がこもっている
マサユキ

いも侍

もうすぐ大阪万博!
nino

お散歩楽しい!
背景

1月末15時半、運転がツラい時間帯。
中村 from ride004

マブい男
ユキゴマ

眩(まぶ)
※被写体の方の許可は得ております
K

若いって
そーさん

タイトル:フォトウォーク休憩中
※掲載許可済です。
真田小僧
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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。