二人でまわった八十八坂 - 金沢の魅力を感じる教材としての坂道
- 金沢の坂道
石川県立盲学校(金沢市小立野5丁目)の箸本淳也教諭は、教え子の薫くん(中学3年生)とともに約半年かけて金沢市にある88の坂道をめぐった。その記録として作った模型や地図、レポート、冊子。それは、坂道めぐりを通して二人が感じた「金沢の魅力」に他ならない。
一神 友郎15VISION代表
1977年生まれ、石川県金沢市出身
石川県金沢市のデザイン事務所やSIer でデザイナーとして勤務後、2011年に15VISIONを設立。
デザイン業務の傍らスナップ写真を撮り続け、写真・カメラに関する情報をYouTubeやPodcastで配信している。